白黒的絡繰機譚

二人の話

【逆転検事2本編との違い】
・12年前の大統領暗殺事件は起こっていない(類似した事件はあったが、草太は無関係)
・本編の事件は3・4話のみ起こっている。(4話の黒幕は草太では無い)
・二人とも18年前の正確な記憶がある。
【人物設定】
<内藤馬乃介>
民間警備会社に勤める24歳。この歳でサブリーダーを任されている優秀な人物だが、上昇志向が強すぎるのが傷。
幼馴染兼親友である草太と一緒にい過ぎてちょっと基準がおかしい。ぶっちゃけていえば草太至上主義(無自覚)
18年前の事件については、草太を足止めした事以外についてはあまり気にしていない。
<猿代草太>
タチミ・サーカス興行部猛獣使い課所属猛獣使い見習いの24歳。割と常識人だが多少黒い。対馬乃介以外は苦労人属性持ち。
基本的に本編豹変前後を足して割った様な人物像だと思って頂ければ。一人称は外では「僕」馬乃介の前では「俺」
18年前の事件について多分一番引きずっている。

左から更新順です。時系列順ではありません。

零れ落ちた話 / 手錠の話 / 髪の毛の話 / 甘ったるい話 / 馬鹿みたいな話 / 猫の話 / 朝の話 / 背中の話 / 報酬の話 / 炭酸の話 / 分り易い話 / 部屋の話 / 煮え返る話/ クッキーとビスケットの話 / 掠れた話 / クラクションが鳴る話 / 銀の話 / すき。の話 / 繋ぐ話
















氷堂さんちと風間さんち

【逆転検事2本編との違い】
・IS-7号事件が無かったため、氷堂生存・馬乃介&草太孤児にならず。
・大会はドロー(味覚障害&手を組んでいた事を話したため)障害完治・修行後、世界一のパティシエの称号獲得。
・各人については下の人物設定参照。正直物凄い違いますスイマセン
【人物設定】
<氷堂馬乃介>
一般企業にて営業に勤しむ24歳。営業成績も良く、成長株。
基本的に本編とあまり変わりなし。しかしやっぱり草太が大事で。草太をこんな風にした原因の半分くらいは馬乃介にある。親子仲はあまり良くない。
<風見草太>
父親の元パティシエ修行を積む24歳。頭も良く、パティシエとしても有望だがかなりのファザコン。髪型もリスペクトで後ろ一つ結び。
本編と一番違う人。所謂天然。片親だった事もあり、家事は万能。
<氷堂伊作>
彫刻家ポール・ホリックとして名を馳せる56歳。基本的にドSであり、風見か馬乃介で遊んでいる様な節がある。
本編での情報が少ない為、かなり捏造。風見とは馬が合わないが、嫌いなわけではない。
<風見豊>
世界一のパティシエ。主に飴細工を得意とする54歳。息子のファザコンに劣らず、親馬鹿の気がある。
頑固で菓子と息子の事以外は鈍感。あまり態度には出さないが、馬乃介の事は気に入っている。

左から更新順かつほぼ時系列順。

食卓事情 / 青いリボン / 以下同文。 / シトラスシャボン / 終身共生法案 / 檻前 / 証拠が真相を示さない / キャラメリゼ / 辛口に甘口 / 溶ける薔薇